ベランダやバルコニーを便利で快適にするリフォーム

091 ベランダやバルコニーを便利で快適にするリフォーム

ベランダ・バルコニーを活用しよう


洗濯物や布団を干すのにベランダやバルコニーは欠かせない場所ですが、もう少し便利にしたり、もっと活用したいと思うことはありませんか?
工夫の仕方によっては、アウターリビング風にしたり、ちょっとしたガーデニングを楽しんだりすることができます。

ベランダ、バルコニーを便利で快適にするためのリフォームや補修の時のちょっとした工夫や後付けでできる改善法をお教えします。


ベランダとバルコニーの違い


まず、ベランダとバルコニーの違いですが、雨よけの屋根のあるのがベランダ、ないものがバルコニーです。
建物によっては、バルコニーにリフォームで屋根を後付けできます。

屋根の素材によっては、バルコニーや窓の日当たりが悪くなることがありますが、日光を通す透明のポリカーボネート製ならその心配はありません。
ポリカーボネートの屋根には紫外線をカットするUV加工されているものもあります。

防水加工されたテント生地のオーニングを設置する方法もあります。
こちらは、使用しないときは巻き取って収納できます。

また、戸建住宅のベランダ・バルコニーの下の部屋が暗くなっている場合、少し大掛かりにはなりますが、床材をスリットタイプのものに交換してはいかがでしょう。
これは、すのこ状の床材で、階下に光だけでなく、風を通す効果もあります。


ベランダを広く便利に使うなら


洗濯物を干さないときは、物干しを収納できればベランダ・バルコニーのスペースが広がり多目的に使えます。
最近は、いろんなタイプの収納式や折りたたみ式の物干しが増えているので、こうしたものを取り入れるといいですね。
棚板が折りたためる物干し棚もあり、靴や枕なども干せて便利です。

さらに、室内の床の高さに合わせてベランダ・バルコニーにデッキタイルを敷けば、アウターリビングのようにして使えます。
室内からつながるイメージで開放感が演出でき、洗濯物などを干すときも素足で歩けるのでラクですね。
使用するデッキタイルはメンテナンスがしやすい人工木や樹脂製が人気です。


マンションのベランダ・バルコニーの変更には注意が必要


マンションの場合、分譲であってもベランダ・バルコニーは共用部分になるため、リフォームや変更には制限があります。
制限の内容はマンションごとの管理規約により異なりますが、共通して、非常用の脱出口をふさいだり、隣家との仕切り板付近に何かを造作・設置することはできません。
その他については、お住まいのマンションの管理規約を確認してみましょう。

ベランダ・バルコニーの使い勝手がよくなれば、家事がラクになり、生活の幅も広がります。
とはいえ、構造の違いなどによっては、上記の設備の取り付けや変更などができないケースもあります。
リフォームの際はお気軽にご相談ください。

(参考:さまざまなマンションリノベーションの事例はこちら

No.091

Pocket