床工事で大切な○○を理解した!

おはようございます!不動産事業部の佐野です。昨日は神戸でも雪が舞う非常に寒い一日でした。

午前中は受注頂いたリフォームで明石市北朝霧丘に行って参りました。空家の家は冷え切って凛とした空気を通り越していました!

まだまだ、リフォームの勉強中。床材の材料の値段や引き込みのピッチ、畳の厚さなど詳しく見て参りました。和室を洋室に変更する工事では床の高さを合わせて建材を選択していきます。

・床根太40×40 等間隔で根太を敷設

・床コンパネ6mm

・フローリング9mm  合計58mm

厚さ55mm、3mmまではバリアフリーの範囲です。

床の間も解体してフローリングに貼り替えます。施工前に自分でしっかりと完成するイメージを持つことがお客さんに説明するためには欠かせませんね。

不動産を売買しながら、しっかり短期間で覚えていきます。

午後からは、RESTAで買取った兵庫区にある御崎グリーンマンションの荷物搬入と現地打合せでした。

内装はほぼ出来上がっていますが、電気関係の職人さんが作業をなさっています。

コンクリートむき出しのスパルタンな室内には、天井に鉄パイプに配線を引き込み男らしい物件になりつつあります。

一部を撮影しました。完成が楽しみです。

この電気BOXはメタルに交換する予定です!

現場は日々動いています。我々が考えたプランで物件を造るためには小さな妥協もしない!と言うのが社長の考え方です。

神戸市で不動産を買取してリノベーション工事をしているのは4件。完成まであと少し。最後まで現場を管理しながら次は販売へと進んで行きます。

明日は神陵台北住宅69号棟402号室のオープンハウスです!今月で4回目。午後は別件の空家相談に行って参ります!

お役に立てるよう頑張ります!

神戸市を中心に不動産もリフォームもワンストップでRESATは行います。

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