神戸市西区でラティスを庭に造るなら神戸のRESTA

不動産事業部の佐野です。
中古戸建ての外構のラティスを庭に造りました。

隣地の目隠しにはラティスです


隣地の境界には、透過フェンスやブロック塀などが一般的かと思いますが、今回ラティスを設営しました。
先日、神戸市西区で一戸建てをご購入頂いたお客様にて施工です。
ホームセンターでよく見かける薄っぺらい商品とは異なる、しっかりとした商品です。

施工方法は単管支柱にモルタルでジョイントはアンカー止め


ラティスと支柱の接合は、木ねじでしっかりと、接合。
支柱にアンカーを打ち込みます。そして、直接、支柱が土の部分と接してしまうと腐食する可能性が高いので
単管を支柱に埋め込んでモルタルを詰めます。
また、支柱の固定を強固なものにするために、土を掘った廻りをモルタルで固めます。
これで、支柱が動くことなく、地盤面からも離して設置することが出来ました。

数点でレベルを測定して水平に


簡単に考えていましたが、DIY工事にならぬよう正確に水平をとりました。
土木工事の誤差範囲というのが、どれ位まで許されるものなのかは分かりませんが、視覚的な感覚で
「何かおかしい?」って思われたら普通アウトなんでしょうね。

支柱が安定するまで、レンガで仮おさえ


モルタルが完全に固化するオープンタイムにラティスにレンガをかまして待ちます。
天気の良い日でしたら1日で十分かと思います。
施工の際は、太い幹などの植栽は必ず取り除いて下さい。成長して伐採しにくくなってしまったり
ラティスを押し上げたりするかもしれませんよ。
ラティスを立てるか、横に設置するか悩みましたが、隣地に立てる場合は、敷地内でもご近所さんに
一言、申し上げた方がいいかもしれません。
存在感があれば、お互いにどう思われるか、感覚が違うかもしれませんから。

内装工事も外構工事もRESTAです。


今回、ラティス工事と合わせてバルコニーの屋根を新品にしました。
昨年の台風工事の影響で、まだまだ屋根屋さんが忙しいみたいです。被害は甚大だと言うことを改めて
感じました。

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