クイーン・アン様式の輸入住宅

今回は神戸から少し離れた滋賀県野洲市の輸入住宅をご紹介します。

クイーン・アン様式とは、イギリスのアン女王の時代に生まれた様式で、寄棟造の屋根八角形の塔を組み合わせたり、上下に開閉可能な窓が中心で、窓周囲にトリムが廻されています。

この様式を取り入れたこちらの物件は築8年でまだまだ新しく、5LDKで延べ床面積132㎡と広めです。

1Fの間取りは、輸入住宅によく見られるキッチンから水廻り、玄関へとぐるっとワンフロアを回れる設計で、動線がとてもスムーズです。

Bed Roomが4部屋あるので、5人家族でも子供たちに個室を与えることが可能ですし、主寝室の周りは収納が配置されており、隣の部屋と離れているので子供たちの賑やかな音も気になりません。

2Fへ上がるには必ずリビングを通るので、子供たちの気配を感じることが出来ます。

こんなオシャレで明るいキッチンで食事の支度をして、

優雅なリビングダイニングでいただきたいものです!

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