今回ご紹介するのは明石市松が丘にあるフルリノベーション済みの団地です。
築50年の昭和の香り漂う団地は、ノスタルジックな雰囲気でレトロなインテリアが似合う物件です。
2Fと3Fがメゾネットになっており、2Fは玄関入ってトイレ・LDK10帖・浴室の間取りです。
左の扉が浴室&洗面で、右手が玄関につながります。
ウッディな床と、白く塗装された壁・天井が今と昔っぽい。
玄関のペイントされた壁と床の色合いがなんともいい感じです。
スイッチプレートもあえて昭和のまま。昔の家はみんなこんな感じでした。
階段の格子柄と床のブラウン色に、シャビーシックな雑貨がよく似合う。
お風呂は洗面所と兼用で決して広くはないけれど、小窓付きで湿気対策と明かり取りにもなり、窓側の壁にはくぼみが棚として使えます。
バルコニーの向こうは建物が隣接してないので、眺望がよく外の景色を眺めながらキッチンに立つことができます。
専用花檀があるので、地植えの花を育てる楽しみもある団地スタイル生活を始めてみませんか?