不動産事業部の佐野です。8月の最終週、もう8月も終わってしまいそうです。今年はコロナで夏らしい事もせず、いつもの夏と違い今の仕事と未来の仕事のあり方を模索しています。不動産事業やリフォーム事業も新しい展開が必要になりそうです。
人でつながるのも仕事の楽しさの一つ
随分昔になりますが、あるお客様の物件のお世話をさせて頂きました。
スローペースで商談から成約したのを覚えています。それから何年も仕事以外で色々なことでご相談頂いたりお付き合い頂いて売主様を今年の初めにご紹介頂きました。
セカンドハウスで住宅を購入に成功
住宅ローンは、一世帯一ローンです。ですので2つ目の住宅を購入する場合は
現金若しくは、セカンドハウスローンか多目的ローンになります。しかしながら昨今セカンドハウスローンの審査が難しく、今回はフラット35セカンドハウスローンで100%以上の融資の申込み。五分五分の確率で審査通過になりました。
金利も通常のフラットと同じでかなり良い金融商品です。
宅建業法で重説追加項目が増えました
8月28日、ハザード情報の中の洪水、内水の説明義務が追加されました。
近年、土砂災害、津波、洪水など自然災害が日本各地を襲っています。住宅購入時には、そのような情報を予め説明して周知して頂くためです。
海外では色々な事柄がヒートマップ化されています。この流れは日本にも浸透するはずです。
引き渡し後は、リフォームします!
RESTAで「不動産を買ってリフォームする」この流れが自分の板に付いて来ました。今度はセカンドハウスで購入のこともあり、ニッチな分野、工事完成後またお伝えしたいと思います。
そこにしかない立地条件が不動産の魅力
須磨一ノ谷町、歴史で言えば源平合戦の舞台になりますが、ロケーションは神戸でも随一と思うほどの立地条件です。便利さを強く求める時代でしたが、コロナで住まいも働き方も変化してきました。不便と考えられていた場所でも不動産の価値は見直されるかも?しれませんね。
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