神戸の外壁塗装種類・耐久性・工事手順について

不動産事業部の佐野です。神戸市垂水区神和台で年明けから外壁塗装工事を行っています。今回は外壁塗装について書いてみたいと思います。神戸・明石・芦屋・西宮の外壁塗装・外壁補修などご相談下さい。

ビフォー・アフター

外壁塗装の塗料の種類につて

外壁の塗料にも種類があります。一般的に
1.アクリル 5~8年
2.ウレタン 7~10年
3.シリコン 10~13年
4.ラジカル 12~15年
5。フッソ  13~15年 などです。1から5の順番に金額は高価になり耐久性も増して行きます。弊社の塗装工事では、シリコン、ラジカルが多く施行されます。ラジカルとフッソの耐久性を比較するとほとんど変わりません。その為、ラジカルが選ばれるようです。

紫外線の当たる料でも耐久性に差が出ます。

全ての施工でUV機能を持った塗料で提案しています。南面、西面は特に紫外線を受ける量が多いので、北面、東面に比べて劣化するスピードが違います。また、屋根や樋など付帯物に関しても同じことが言えます。

外壁塗装工事の作業工程について

1.高圧洗浄にて屋根、外壁の汚れを洗い落とします。
2.外壁のクラック等を調査して下地補修、サイディングの目地を切り打ち換えます
3.下塗りでシーラー(塗料の乗りを良くする接着剤)を塗っていきます
4.中塗り、ここで初めて塗料を施工します。
5.上塗り、中塗りが乾いたことを確認して塗っていきます
6.樋や雨戸などの付帯物に関しても同じ工程で進んでいきます
1.6の前後には、足場の設置、足場の解体を行います。

色選びは非常に難しいです。

各塗料会社には、標準色の色見本があります。その中で選ばれることが多いですが、しっくり思う色が無い場合にはカラーサンプルから好みの色目に似たものを選択してA4寸の色見本を取り寄せて検討します。同じ色でも更に、艶あり、3部艶、5部艶などで見え方は変わります。また、影にかかる色、お日様が当たっている時の色の見え方にも違いがあります。印象的にはA4サンプルで見るより若干施工してみると薄く感じる印象を受けます。

※標準色以外の色の全てではありませんが、原色や比較的濃い色などは塗料の値段が上がります

お気軽にご相談下さい。確かな施工をお約束します。

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