RESTA不動産事業部の佐野です。コロナの影響もあり店舗の原状回復工事の
ご依頼も続けてございました。今回は解体工事の様子を紹介します。
打合わせは密に、1回で解体復旧箇所を確認
原状回復工事は、オーナー側の意向を踏まえて、残す箇所、解体する箇所を
確認していきます。また、復旧の方法なども打合せします。これさえ出来れば作業中不足の事態はありません。
早く綺麗な、解体には順序がある
解体するんだから、何処からでも構わないんでしょ!と思われるかもしれませんが。
違うんです!
1.建具、枠、残置物、突起物を撤去
2.クロスなどボードから剥がして分別
3.壁(ボード・木材)、間仕切り内部の金物・木材を解体
4.床(一番体力が必要な解体)二重床など
5.細かい部分解体(マルチツールなど)
6.清掃等
解体こそ誰がやっても同じではない!のです。
造作して素敵な物を作る、塗装して建物を美しく見せるなど、多くを紹介していますが原状回復の解体工事は、最終大工さんがボード仕舞いしたり、契約内容によってはクロスやクッションフロア、フローリングなどを張り直す場合もあります。美しい解体は、手直しする箇所を減らす上で重要な仕事でもあります。
「中古物件探し+リノベーション・リフォーム」はRESTA
◆お問合せ先◆ RESTA不動産事業部
〒651-2111 神戸市西区池上4丁目29-2
HP https://resta-home.jp/real-estate/
TEL 0120-520-416 MAIL fudosan@resta-home.jp