不動産事業部の佐野です。
GW休みも終わってみれば早かったように感じます。
最近、買取査定をさせて頂く中で思う事があります。
それは、単純に続いているだけかもしれませんが
査定地が、神戸市須磨区・・・。局所に固まっていることです。
ふっとそのエリアで何か有るのかな。
と感じてしまいました。
ただ、物件の登録状況を見ると販売数が比較的多く
供給過剰なのかもしれません。
市場は、需要と供給のバランスで価格が決定します。
思うように売れない物件が、どうにか買取でも販売できないかと
模索しているのかもしれません。
これから益々、不動産市場でも販売しやすいエリアと
そうでないエリアが顕著になるのではないでしょうか。
少しでも、高く売りたい!と願うのは売主様であって
その思いが叶わない場合、どうするか。と言うことは常に
考える必要がありそうです。
RESTAでは、一般仲介で販売しながら、売れない場合には
責任を持って買取を行う買取保証付き仲介を行っています。
さて、話題は変わります。
先日、リフォームが完了したお客様よりお手紙をいただきました。
嬉しい限りです。毎日のように現場に行って、工事の進捗状況を確認していました。
1.職人さんが工事の過程で止まらず、指示取り作業をおこなっているか。
2.次の工程に無理はないか。
3.手直し工事が発生しないように手元がしっかりとしているか。
4.現場の管理(整理整頓)が行われているか
工事をする過程では、思わぬトラブルが発生することがありますし、その事で現場が止まることもあります。
一つのお客様とのお約束として、納期が決まっています。
お客様ご希望の追加工事があった場合を除いては期限にお引き渡しさせて頂くのが我々の仕事ですから、どうしても守らなくてはなりません。
一つ一つの仕事で、リフォーム現場は多くの技術を教えてくれます。
そのノウハウを次のお客様に活かし、より精度の高いリフォーム工事が出来るようにつなげていくことが大切ではないのでしょうか。
神戸・明石の不動産の取引も、リフォーム工事も
『技術』『経験』『ありがとう』の積み重ねかと考えています。
是非、私達の次のお客様になって下さい!
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