垂水区の団地リフォームなら神戸のRESTA

不動産事業部の佐野です。
3月ですね。日中は温かい日が増えて来ましたね。
今週も重要事項説明やらリフォームの見積もりやらでマシンの様に働いています。
不動産仲介1本で仕事をしていた時より仕事も幅も広がって有り難いなぁ~。と
思っています。前回「売れるべきして成約したヒントをお伝えします」と書いて
いましたが、先に宣伝したい物件を今回ブログに書くことにしました(笑)

築40年以上の団地キレイにしました!


場所は、神戸市垂水区青山台の「青山台住宅40号棟403号室」今から絶賛入居者募集します!
オーナーとの出会いは2018年8月、「これ、キレイにして貸したいんやけど、なるべく安くならんもんかいな」
そんな、ご要望から床材は、フローリングではなく、フロアタイルにしました。
でも、フロアタイルの中でも、最新の商品で木目が美しいのは当たり前なんですが、質感も凹凸のある本物の木に近い商品です。
RESTAのフロアにも使用しています!

アクセントクロスでリビングを遊ぶ


じゅうたん敷のフロアは、フロアタイルに変更。
アクセントクロスは施主さんが選んだものを戸襖にも施工しました。
玄関から入った印象がクロス1枚色紙に変えるだけでも全然違ってきます。
既存ブロックキッチンには、白の木目調のリアテックシートを施工しました。
シートを上に貼るだけなのですが、見た目は一新します。お金をかければキッチンを新調したらいいんでしょうけれど。
「値段」と「見た目」の費用対効果を考えてのご提案です。

白の量産クロスでもちゃんと選んでね!


壁紙は白は白でも種類があります。
白けりゃ何でもいいよ!って感じで選ばない方が良いと思います。
写真では分かりませんが、天井と壁の壁紙は貼り分けています。壁は左官仕上げのような模様が入っていまます
天井は、吹付けでしたが、合板で増張りして仕上げました。
壁は、躯体の部分直張りと合板で増張りした部分で施工が違います。
壁紙の仕上がりは「下地が命」(笑)
この物件は、下地処理にかなりの時間を職人さんは費やしてくれたんです。そのため少し予定を押してしまった感じ。
南向きで明るい、とってもいい部屋になりました。

この色、人気ありますね!清潔感あります!


床には大理石調のクッションフロア。これも良く選ばれる柄ですが。
壁紙の淡い青と言うか、緑と言うか。この系統の配色は好まれる人が多いみたいです(笑)
今までの僕のリフォームの定番の組み合わせみたいになって来ました。
別にお勧めしている訳でもないんですが。受け入れやすいんでしょうね。この組み合わせ、また来たー!って思います(笑)

玄関向かって右側に袖壁を造作しましたー。


今回、団地全体の大規模修繕工事と重なって玄関ドアまで塗装でキレイになって本当に嬉しいです。
写真右側の袖壁はもともと、ガラスで透明なものでした。何か古臭くて
ドアを閉める振動でバーン。ガタガタ。。
これじゃ、何だかね~。と施主さんと話をして袖壁に
洗面台がそのまま入らないと言うトラブルも有りましたが結果OKでした。
コンクリート風の土間(フロアタイル)で見切り材もスリップ防止でビシッと決まりました。
下地の床鳴りも解消して気持ちの良い家のファサードです。

明石海峡大橋だってみえますよ!


ちょっと覗き込まないといけませんが、南向きの明るいバルコニーからは明石海峡大橋も見えています。
不動産の価値って言うのは、開放感が大切なんです。
気に入ってもらえる家には、いくつかの共通点があります。
1.玄関を入った時、明るく風通しがいい。
2.ビジュアルが整っている。
3.開放的な眺望が望める。
こんな所でしょうか。自分が気に入れは、その感覚の人は絶対にいます!マニアックでない限りですけど。

最近思うことは、やっぱり不動産の価値はリフォームなんだなって。
僕たちは選ばれる不動産をつくります!
先日、熱血リフォームを行った、灘区のサニーハウス灘1001号室も無事成約しました。
次は、この物件が選ばれる番ですね。楽しみです。

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