明石で中古戸建を売却したお客さんの声①

不動産事業部の佐野です。これまで物件紹介と工事のブログを書いてきましたが過去の不動産取引におけるお客さんの声と題して取引内容や実際のやり取りなど覚えている限り書いてみようと思います。

出会い

売主さんとの出会いは12年.13年前にさかのぼります。まだ若い私に自宅とセカンドハウスの2件の売却をお任せ頂きました。その流れで今回売却の明石の新築を購入して頂きました。

細かく心配性

自分がお世話させて頂いた中でも1.2を争う位の細かで神経質で心配性のお客さんです。若い私は、このお客さんに沢山の事を教わりました。お客さんが疑問に思っている事、心配している事は全て調べ尽くしました。そのお陰で私も建物や土木の建築基準法を勉強することが出来てラッキーでした。周りの営業は、よくこんなお客さんに付いていけるなぁ。と言っていましたが、営業たるもの理不尽以外は全てお客さんが納得行くまで答えを出していくのが仕事だと思います。
過剰ならば別ですけれど。

売り方もお客さんが決めた方法

明石の売却物件は、1点売却に不利な理由があり、そのことを広く周知されるのがどうしても嫌との強い意志がお客さんにはありました。もちろん、購入希望者の方が気に入って頂いた段階では全て事実をお伝えして最終の重要事項や契約書の特約にまで記載させて頂いて納得して購入して頂きました。
 ただし、売却する業者は私だけ、それは信頼して頂いていると同時に、真剣に考えている人以外には公言しないでほしい。と言う理由からでした。

普段通りの関係

最初の出会いから、私はお客さんに息子の様に可愛がって頂きました。毎年食事に行ったり、家の掃除をしたり、子供に鈴虫をもらったり。電球を取り替えたり電話からLINEに連絡方法を変えた時、難しくて何時間も返事が返ってこなかったのを覚えています。そんな人の家を売るって、自分の親の家を売るみたいな気持ちですよね。

お客さんの声

この取引が私の財産の整理になるから、少しでも良い金額で売ってね。もう働いていないし売ったお金でこれから死ぬまで暮らしていかないとだめだから。ご近所の方も良い方ばかりだから良い人を連れて来てね。
購入されたのは、お医者さんで本当に売主にも、周りの方にも喜んで頂きました。本当に良かったわ。これで不動産屋さんじゃなく、人と人のお付き合いね。と言われたのが印象的でした。

心が通う取引って存在します。嫌なこともハッキリ言える。してほしい事を隠さず言える関係が取引を円満にします。今でもそれは言い切れます。

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