みなさん、こんにちは。
不動産事業部 Y です。
つい先日、ポストにお手紙が入っていました。
浸水地域マップでした。
地域の地図に色分けで、近隣の川が氾濫した場合の浸水の
大きさが記されていました。
Y の住んでいる地域の まぁ~赤い事。
浸水30cm~50cmになってました。
1Fがちょっとした水遊び場ですよ。浸水被害が出た場合。
ほんの30cmでも電気機器は完全にアウトですよね。
きっと、家全体の電気系統はお亡くなり確実です。
そんなに頻繁に大雨も降りませんし、近隣の川が氾濫したのなんか
ここ何十年もないそうですが。
じつは、過去2回 川の堤防の高さ ぎりぎりまで水位が来ているのを
見てるんですよね・・・
さて、前置きが長くなりました。
本日のお題は 家を買う際に近隣に川がある場合、浸水マップを
確認してみましょう。ということです。
家の購入先の管轄役所にいけば、マップが確認できる場合があります。
市役所などのホームページなどにも載っている場合もあります。
もし、過去の氾濫暦も確認できるようであれば、一緒に確認される事を
おすすめします。
川だけでなく、大きな農業用水路なども大雨の際に水があふれる事があるようです。
おうちの購入の際にそこもチェックされるといいかもしれません。
それでは、 不動産事業部 Y でした。
もし、Y宅の1Fがちょっとした水浴び場状態になった時に備えて・・・
あひるちゃんと水鉄砲を買っておこうと思います!
(どんな状態でも楽しめるメンタルとポジティブさは 大事です。)