リフォームする?しない?

2000年に「住宅品質確保促進施工法」が制定され、

質の高い住宅を選びやすく、取得後も安心して住むことのできる住まいが増えました。

 

2002年には、「中古物件の性能表示制度」がスタート。

以前は新築物件だけに課せられた法案でしたが、中古物件も対象となり

目視による現状検査なども項目に加えられることになりました。

プロの目から見て、その建物がどういった状態にあるのかが開示されているので

非常に有益な情報を誰しもが得られるようになっています。

 

上記のように、2000年以降は制定が強化されていますので

2000年以降に建てられた建物であるか否かも、

リフォームするに値する物件かどうかの判断材料になるということができます。無題

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