火災保険を初めて使う。

こんばんは。不動産事業部の佐野です。

先日の台風で自宅の駐車場の屋根の一部が飛んでいきました。凄い威力です。

夜中に凄い音がしたので、何かが起こったことは分かりました。。

工事が忙しいので、修理は後回しになっています。

 

不動産を買う場合、強制せは有りませんが殆どのお客様がどこかの保険会社で加入します。

(金融機関によっては保険証書の確認をする場合もあります)

火災保険は、実損額保証型とか原価償却型とか種類があります。

また、火災・風災・雪災・水災など自分で必要なものをチョイス

します。ケチらずに、購入した建物が消失した時の再調達可能な

保証額は最低限付けておいて下さい。意味がなくなりますから。

地震保険は、火災保険の建物金額の保証額の半分と決まっています。

・火災保険1500万円  地震保険750万円 こうなります。

今回は、風災に値します。そしてもしも、その破片が人を

傷付けたり、物を壊したりすれば、個人賠償特約などに入っていれば

保険で補償されます。備えあればうれいなし。

もしもの為の保険ですが定期的に内容を確認し、備えたいものです。

火災保険も分からない事があれば聞いて下さいね。では。

 

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