10月からIT重説はじまる。

こんにちは。不動産事業部の佐野です。

先月10月より、賃貸契約においてIT重説がはじまりました。

不動産業界は他の業界に比べてIT化が遅れていると言われますが

今後、どうなっていくのでしょう。

具体的な方法は、スカイプのようなTV電話のようなもので行います。

説明は宅地建物取引士が行うことは変わりありません。

ディスプレイは、表示する宅建士証、書類、説明者の表情が判別できる

程度の解像度・画面サイズが必要とのことです。

お客さんにとっては、来店が不用になるので一手間省ける格好ですね。

我々は特に変わりありません。

統計でお客さんが便利であると感じた点と不便であると感じた点が

発表されました。

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・便利であると感じた点 BEST3

1.店舗を訪問する必要がない

2.特にない

3.対面上感じる圧迫感や緊張感がない

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不便であると感じた点 BEST3

1.特にない

2.機器やシステムを使うための環境や知識がないと準備等の負担が大きい

3.画面を意識的に見なければ、宅建士の姿が確認できない

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みなさん、この結果どう思われました?

私は不動産屋のイメージと機械おんちにはIT重説はまだまだな印象を

受けました。

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