おはようございます。不動産事業部の佐野です。
この所、暖かい日が続き現場の職人さんも快適に仕事
をなさっています。
特に造作する仕事などは、手元の仕事が中心になるの
で、気温や湿度なども材料によってはデリケートな物
も有るのではないでしょうか。
さて、今週も神陵台北住宅69号棟402号室の
オープンハウスを開催しています。
また、先週、先々週にご来場頂いた方からの
現地でのリフォーム見積りも入って来ています。
ご希望に添えるよう頑張ります。
本日も5組のお客様、ご来場ありがとうございました！
気に入った家で快適に住み続けたいと思うのは、
皆さん同じですね。
子供が成人して、家を出て家族構成が変化したり、
昔の様に人の寄り合いが減ったり、時代と共に
生活様式も変化することに合わせて家の間取りや
使用方法も変わります。
新婚当時、夫婦二人で住んでいた家は家族が増えてま
た、子供が巣立ち夫婦二人の生活に戻ります。
リフォームは、住む人のニーズに寄り添って設計され
ます。
人も歳をとり、同じように家も歳をとります。
故障や傷みも出てきます。
RESTAはそんな神戸市、明石市の家を中心に
1996年から22年間仕事をさせて頂いています。
おかげさまでリピーターさんやご紹介も増えてきまし
た。
現在の不動産における建物評価は、木造で30年経過
すると価値が0で評価されません。
また、海外のように自分でリフォームするような習慣
もありません。
しかし、最近では、中古住宅を購入してリノベーショ
ンやリフォームをする流れも増えてきました。
また、DIYも多くなってイエチェンも流行っていま
す。近い将来リフォームが付加価値として評価の
基準が変わる日も来るかもしれません。
時代は変化しています。RESTAは、その時々の
不動産やリフォームのニーズに応えることに励んでい
ます。
リフォーム金額もそうですが、何と言っても仕事
内容が大切です。
職人さんの中でも手の良い職人さんだけを厳選して
リフォームをしています。手の良い職人が造る
リフォームも付加価値の一つだと私は考えています。
そうすることで、結果的には不動産の価値を高める
ことが出来るのではないでしょうか。
きっとそんな時代が来ます！
不動産の査定方法や鑑定の内容ついてはまたブログで
紹介します！
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