神戸の不動産仲介業者が床を語る

おはようございます。不動産事業部の佐野です。

毎日新しい事を一つ覚えるというのが私の目標になっています。

神戸では、まだまだ少ない不動産+リフォームを営業マンが一人でこなす。それがRESTAです。

今日はフローリングの種類について書きます!

フローリングにも色々な種類があります。

①厚さについて
施工方法や既存の床の状態によって
・9mm
・12mm
・15mm があります。よく使われるのは12mm
です。

②溝の幅について
フローリングの溝と溝の幅が変わるだけで随分と印象が変わります。今は幅が広いフローリングが流行っています。金額は幅が狭い物の方が少し高いです。
・75mm
・101mm
・145mm

③表面の仕上げについて
・シート
(表面は厳密に言うと木ではありません木目をプリントしたものに塗膜がのっています)

・突き板
(薄く削いだ木になります。そこに塗膜がのっています)

・ナチュラルウッドタイプ
(付き板に特殊な溶剤で木目をより綺麗に浮き出させ更に塗膜でコーティングしています)

・生木
(無垢などの素材そのままのフローリングです。年数が経つにつれて味のある風合いになっていきます。お手入れが必要です)

その他にもたくさん知れば知るほど製品は奥が深いですが、この3つを覚えていればリフォームをする際には少しは役にたつでしょう。

メーカーも『ダイケン』『永大産業』『Panasonic』
など無数にあります。RESTAオリジナル製品もあります!

また、上張りタイプの6mm厚のものや床暖房用、ペット対応の滑りにくいものなどラインナップも豊富です。

今度は不動産事業部でフローリングの施工に行きます。
商品選びから、施工方法まで実際に体験したことを
後日お伝えしますね。

たかが、床材と思うなかれ!
暮らしを楽しく豊かにするのは家です。一番の落ち着く場所に不動産をご購入する際は是非リフォームを検討してみて下さい。

全体の予算もRESTAの不動産事業部は計算できます!

リスタは神戸でリフォームも不動産仲介も同時に行える会社です。小さなことでもコダワリを持つことは凄く素敵なことだと思いませんか。

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