Q&A解体工事のよくある質問
解体工事についてのよくお問い合わせのある質問をまとめています。
わからない事があればまずここをチェック!!
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- RC(鉄筋コンクリート)造の建物でも解体してもらえますか?
- はい可能です。木造住宅以外にも、鉄骨、鉄筋コンクリート等建築物により解体の費用や期間は変わりますが、どのような建築物でも解体は可能です。神戸・明石エリアの解体についてはお気軽にお問合せください。
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- 相見積りをして比較してもよいですか?
- もちろん結構です。建替えを検討されているお客様ですと、新築される工務店の解体見積りと比較することで建築コストを抑えられる場合がございます。解体工事のみを他の会社に依頼することも可能です。概算見積もりであれば、リフォーム自動見積もりから算出することも可能です。
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- 自宅の庭に井戸がありますが、どうすればよいですか?
- 井戸の状況を見て、息抜き・埋め戻し作業を行います。使われていなかった井戸は、古くなり非常に危険な場合がありますので慎重に工事をする必要があります。工事に先立って、神主さんにお祓いをしていただくほうがよいかと思います。そのあたりのアドバイスも行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
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- 解体工事が決まった場合、まずすることは何ですか?
- 市への解体工事の届出を行います。これは弊社に委任いただければ代行させていただきます。この届出が受理されるまでに約1週間かかります。また、ガス・電気・電話等のインフラの停止を行ってください。水道は工事中に必要ですのでそのままで結構です。
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- 解体で出た廃棄物がきちんと処理されていることはわかりますか?
- 産業廃棄物は、不法投棄等を防ぐためにマニフェストという制度が導入されています。弊社もマニフェストに従い廃棄物を正しく処理しており、その内容は書類で確認していただけます。
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- 解体後に手続きが必要と聞きましたが?
- はい。建物を解体した場合には、法務局に建物滅失登記の申請を行う必要がございます。滅失登記には解体業者が発行する取毀証明書が必要ですので、弊社で準備させていただきます。
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- 物解体後、アスファルトを敷いて駐車場にしたいのですが
お願いできますか? - はい。可能です。解体後の土地の利用についてのご提案をさせていただいておりますので、アスファルト工事を含めエクステリア全般の工事も可能です。
- 物解体後、アスファルトを敷いて駐車場にしたいのですが
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- 解体と同時に不用品の処分もお願いできますか?
- はい。可能です。可燃ごみや粗大ゴミは、地域の処分日に少しずづでも処分されることで費用を抑えることが可能ですが、手間を省きたい場合には解体と同時に弊社で処分することは可能です。家電リサイクル法に指定された、テレビ・冷蔵庫・エアコン・洗濯機は別途費用が発生します。お見積り時に金額はお伝えできますので、ご検討いただければと思います。
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- 近隣への影響が心配なのですが?
- 解体工事は、振動や粉塵の伴う工事です。それを極力抑えるよう、散水を行ったり重機の取り扱いに配慮しております。工事前・工事中挨拶等を含め、現場職人と現場管理スタッフレベルのいずれもが、誠心誠意、近隣にお住まいの方に理解と協力を得る努力をいたします。
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- 土地の売却を検討してますが、古い建物を解体すべきか迷っています。
- 物件売却時に、古い建物を解体するか建物付きで売却するかは物件次第です。それぞれにメリットデメリットが存在しますので、立地や時期をみながら、解体すべきかどうかのアドバイスを行っております。もちろん売却のお手伝いもさせていただいております。お気軽にお問い合わせください。