不動産買取に共通する〇〇をご存知ですか?

不動産事業部の佐野です。

昨日は、神戸市の物件を3件買取査定に伺いました。

神戸市中央区・神戸市長田区・神戸市須磨区


買取を検討する場合3パターンある

1.現在売りに出しているけれど売れない場合。

2.買換えなどで、売却しなければ購入出来ない。
決済の期限が迫っている場合。

3.専任業者に任せているが、売主自身で自発的に
買主を自己発見しようとする場合。


1.2の場合は、売り急いでいる。のに間違いありませんが、最近のご相談では専任業者、一般媒介で任せているけれど、動きが悪い。などのご相談が増えています。

そもそも、一般媒介契約、専任媒介契約には自己発見機能が備わっているので、買主を自分で探すには問題ありません。しかしながら、私も仲介している身からして、そうなるのは恥ずかしい話です。

今までの仲介人生の中でも知らないだけで、そんな事が有ったのかもしれません。覚えはないですけど(笑)


買取希望の物件で共通する事

1.査定額や販売価格が相場より相当高い。

2.十分な営業がなされていない。

3.媒介業者とコミュニケーションが不足している。


不動産業者の中でも、買取査定、実際の成約出来る査定、媒介を受ける為に高い金額で出す査定があります。

販売会社は、媒介を受けないと始まらないために
本当は例えば1000万円なのに、1200万円です!と言えば売主さんは喜んでくれますし、高い査定額の会社に一度任せよう!と言う事になるでしょう。

しかし、違うのです。
この200万円の査定額は、感覚の基準を狂わせて
出値が、1200万円以上になる事は間違いなく
相場と相当かけ離れた金額になってしまった場合には
一般で流通した場合、高いだけの物件になってしまいます。


 案内は少なく、反響はほぼ無し

広告等がされた場合も、反応は薄いでしょうね。

また、案内が入ったとしても、とりあえず案内の確立が非常に高いです。

この状態で、一か月耐えれません。

営業サイドとすれば、媒介してからどう販売していこうか。と思うだけで、時期を見て値下げの話をするでしょう。

売主は、反響が無く案内も入らなければ不安になります。そして、時間が経過して専任期間中でも自分で探し始めます。


 売主さんに本当に親切なこととは

査定で、不動産業者から査定を高めに出される事は
販売開始からつまづいてしまったと同じです。

10社あれば、色々な金額の査定が提出されます。
それこそ、昔売主さんから見せて頂いた査定書では、500万円位の開きがありました。

安すぎても最初からオカシイんじゃない?!

となるし、高すぎてもオカシイんです!
ただ、高い査定で出したらスパーッと売れる場合があるので、実勢価格を踏まえた上で一定期間を決めて高く販売開始するのは賛成です。

要するに相場を正確に伝えてくれる不動産業者と媒介契約を行って、売却プランを立てて販売する。

そのスケジュールに納得して進めて行く事が大切であり、途中で自分で買取業者を調べなくて良いのです。


RESTAには買取保証付き仲介があります。

売主さんの少しでも高く売却したい!の思いと
売れなかったら不安。な気持ちを考えたら、普通の仲介で買取価格まで行かなくても、売れるだろう。

そんな、仲介寄りの買取保証付き仲介です。

約束としては、販売価格が下がれば当然買取価格も下がります。

詳しくは、買取保証付き仲介をご覧ください。

もちろん、傷みが激しく一般で流通が難しい物件や
相続や処分で初めから買取をご希望される方はRESTAにお任せ下さい。

直ぐにお伺いします!


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