不動産事業部の佐野です。先月中旬から夜間工事にて退去に伴う内装解体工事を行いました。RESTAでは、古家解体も行っておりますが、原状回復などの内装解体工事も行っております。綺麗なテナントを解体するのは、いつも気が引けます。仕方がないですね。もったいない。
解体箇所の打合せは事前、解体中に必要
はっきり決まっている場合は、1度で構いませんが、施主様も良く分からない。次に造作する業者が希望がある。などの場合は解体中にも施主様が現場を確認したり業者が確認する方がスムーズに仕事が進みます。一方が怠ると、後に出戻りや追加解体などで金銭的な負担が発生します。そのあたりは、気を付けて下さい。
テナント原状回復工事で残す箇所とは
ビルの仕組みや、次に入るテナントの業種にもよりますが、
1.空調関係
2.給湯関係(ボイラー設備)
3.火災警報器等の消防設備系などがあります。
但し、指示して頂きたいことは、それに付随する配管やダクトなどの解体の有無です。床下などは解体途中でないと確認が出来ない箇所がありますので、経過の確認が必要になります。
現在、解体工事も大変混み合ってきております。納期が決まっている工事に関してはお早目にご相談下さい。出来る限り調整致します。
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