不動産事業部の佐野です。涼しくなって来ましたね。菅内閣が発足しました。コロナ対策をしながら経済も回って行くことを期待して色々な業務に取り組んでおります。お客さんの意識もコロナ渦がスタンダード化してきている様に感じます
既存解体で場を整える作業から
古くなった腰高のフェンスは、経年劣化で錆びたり朽ちたり・・。
サンダーで解体します。また、邪魔になる目隠しラティスなども解体撤去を行いまずは場を整えるところから開始します。
割付位置・ブロックを積んでいきます
全てを撤去した後は、既存ブロックに2段の新しいブロックを積んでいきます。今回の工事は雨に降られながら延べ3日の工事になりました。通常でしたら撤去、ブロック積み乾きを待って、次の日にフェンスを設置で2日間で終了します
設置のポイントは隣地境界線の確認
隣地境界がまず、どこに有るかを確かめます。ブロックの外側なのか内側なのかそれとも中心なのか?工事を考える前に隣地と申し合わせの上確認して下さい。今回は対象物件から見て境界は外側でした。それにしても、フェンス交換で家からの景色がこんなに変わるものです。
商品選びのポイントは
1.どのくらいの高さのフェンスにしたいか。
2.透過性の有るものか、目隠し目的の物にするのか。
3.隣地に圧迫感が有るようなものだと、隣地に一旦話をしておくこと。
でしょうか。その他は私達がご提案させて頂きます!
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