質問＆回答
- ハンドルネーム
- kitami様
- カテゴリ
- 購入一般
- 土地を売却したいのですが、正確な広さが不明です。
- 土地を売却したいのですが、資料が古く資料を見ても面積がわかりません。また、隣の塀との境界線もよくわかりません。このような場合でも売却は可能ですか？
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- ご質問の回答
- 一般的には、売買を行う前に地積測量を行い、境界線の確定と面積を測ります。売却のために測量の費用がかかることになります。
このような取引方法を、「実測取引」といいます。土地登記謄本に記載されている面積ではなく、実測した土地面積で取引する方法です。
一方、土地登記謄本に記載されている面積で売買価格を決めて取引する方法もあります。その場合には、取引後に実測による面積の違いが生じた場合でも、売買価格は増減しません。
ただ、後々のトラブルになることを未然に防ぐ上でも、実測し取引することのほうが一般的です。どちらの方法で取引されるかは売買契約書に記載されますので、事前に確認することをおすすめします。
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