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不動産購入売却感想【1】|リスタは神戸の不動産情報が満載です!

不動産取引経験者に聞いた!購入・売却時に感じたこと知ったこと

住宅の購入は、一生に1回あるかないか…。だからこそ、先人達の話を聞くことがとても大切。そこで、神戸明石にお住まいの不動産取引経験者に生の声を聞いてみました!これから住宅を購入・売却する意見を聞いて参考にするもよし。純粋におどろくもよし。神戸明石の不動産物件購入・売却体験談特集。

私の中古住宅の購入のときの住宅ローンの組み方について

私はそろそろ自分の家が欲しいと思い、マイホームを購入することにしました。しかし住宅の購入資金にあまり余裕が無かったので、中古住宅を購入することにしました。

ですが、中古住宅といえども数百万円から数千万円のお金が必要になるので、当然現金一括で購入することはできません。そのため私は中古住宅を購入するために金融機関で住宅ローンを組んで購入することにしました。

そして住宅ローンの組み方をしっかりしないと後にいろいろ大変なことになってしまうので、組み方についていろいろ気をつけました。まずフルでローンを組んでしまうと返済が大変になったり、今後収入が減ってしまったりするとリスクが高くなるので、余裕を持って住宅ローンを組んだほうがいいということを知り、中古住宅の購入資金のうち7割を住宅ローンでまかなうことにしました。

それから変動金利よりも固定金利のほうが将来の見通しがつきやすいので、固定金利の住宅ローンを選択しました。

担保のついた中古住宅でも購入することができます

私は1ヶ月前に念願のマイホームを購入することができました。そして私が購入したマイホームは限りなく新築に近い築3年の物件です。この物件の前の所有者はいろいろな事情があり売却に出していたので、ちょうど私がそれを見つけて購入することになったというわけです。

そして私がマイホームを購入するにおいて、その物件には担保がついていました。担保がついていると仮に私が購入しても場合によっては失ってしまうのではないかと不安になり、仲介をしてくれた不動産業者に質問をしました。

そうしたら仲介の不動産業者は担保がついていても売買の残金決済のときに、私から売主に支払われる売買代金で完済して、担保を抹消の手続きをするとの説明を受け、私は一安心しました。確かに前の所有者が設定した住宅ローンの残債よりも売買代金が大きければ、それで完済をすることができるので担保を抹消することができます。

私は購入手続きにおいて担保のついた中古住宅でも購入することができることを知りました。

中古住宅の購入時に、意識してやった事

東京都江戸川区の中古住宅を、2009年に購入しました。
中古は不動産会社を選んでいる訳にはいかず、希望に近い物件を出した会社に問い合わせるだけです。

不動産サイトの希望条件マッチメールのおかげで、いの一番に物件見学に行けました。
メールが100件以上来ている、と不動産屋が言いました。
これは熟慮している時間はないなと思い、売主の早く終わらせたい感情を刺激する事にしました。

居住中の住宅の売出しですから、何度も何度も家に上げて見学される事は嫌でしょう。
でも、売るのは誰でもOKと割り切れないようです。
近所の人は変な奴には売るなよと思うはずですから、責任はあります。
それプラス、高く売りたいのは当然の願望です。

そこで、いい人を演じ「(地名)の(名前)です」と、売主に笑顔で名乗りました。
物件を気に入り、値引きなしで結構ですと伝えました。

選択肢が多いならば価格交渉も良いでしょうが、これは売り手市場でした。
最初に来た良い人が、提示額で買ってくれる。売る側は、それ以上はありません。

すぐには売れず、望む程は高く売れない

過去に中古住宅物件を3件売却した経験がありますが、いずれの場合にも感じた事は、「すぐには売れない」という事と、「望む程は高く売れない」という事です。
不動産物件を手放すからには、何等かの理由がある訳ですが、なるべくなら早めに売却して、現金を手にしたいケースも多い事でしょう。

自分の場合もそうでしたが、しかしそう簡単には売れないのが、不動産という物件の特性です。
車などであれば思い立ったが吉日で、中古車売買店に持ち込めば即座に現金化出来ますが、不動産物件の場合は、売買契約にこぎ着けるまでに最低でも3か月くらいは掛かるものです。
少しでも早く買い手を見つけたい場合は、売値を下げる事を検討しなければなりませんが、元々中古住宅の場合は上屋の価値が非常に低くなってしまうもので、そこから更に値引きをするのは心情的に辛いものがあります。
しかし、私の場合はどうしても早く手放したかったので、いずれのケースでも泣く泣く販売価格を相場よりも低目に設定しました。

その結果、いずれの物件もそれ程極端に長くは掛からず(最長の物件で半年程)、何とか買い手を見つける事が出来ました。ですが、そのうち2件は、買い手の値引き要求に応じ更に売値を下げています。
結論としては、利益についてはキッパリ割り切ってしまい、「とにかく買い手を見つけて売る事」を最優先した方が良いと思います。

事務所兼自宅の売却

不景気になり、とうとう実家の事業をたたむ事になったのです。

実際、銀行にはいくらかの借金が残ってしまい、事務所兼住宅として住んでいた自宅を手放す事になりました。
しかし、実際、売りに出したからとすぐに買い取り先が見つかるわけでもありませんでした。
借金を返すあては、この事務所を売ったお金しかないため、売値を下げる事も難しかったからです。
その間は、見に来てくれた人が少しでも良い印象を持ってもらえるようにと、庭の草をむしったり、手入れをしたりと家族で努力してきました。
銀行の方も必死に買い取り先を探してくれ、ようやく1年がたとうとしたころに買い取り先が決まりました。
それからは、間に銀行が入って色々と言われるがままに、売却の手続きを済ませました。

こちらは、まったくの素人です。
なので、間に専門の方が入ってくれて、色々な手続きをスムーズに済ませる事ができて、本当に助かりました。
子供の頃から住んでいた家なので、手放す瞬間は、淋しい気持ちでいっぱいでしたが、これで無事に借金も返す事ができ、ホッとした一瞬でもありました。

中古住宅の購入は不動産屋との駆け引きから

中古住宅の購入に際しては「粘りと値切り」が肝心です。と言うと、チョット人間性疑われそうな悪いイメージですが、そうではありません。お安い買い物ではありませんからね。

私たちが築10年くらいの中古マンションを購入したのは、今から25年くらい前の事です。
私たち夫婦もまだ若く、家を買った経験も無ければ、元々関西人でもない私は、「家を値切って買う」なんて思ってもいないし、値切れるものだと言う認識さえありませんでした。言われるがままに、提示されている値段での購入でした。
しかし、後々聞いた所、端数などは言ってみれば「まけてくれる」「値引き」してくれるらしいのです。

不動産屋が抱えている物件によっては、一刻も早く売りたい物件と言うものがあるらしく、そう言う物件に当たれば、早く売りたいがために、多少値引きしても手放した方が、不動産屋にとってもお得らしいのです。
本当にビックリしました。値段の交渉は即決せずに、買い手も「これだけの予算しかない」と言う提示をして交渉すれば、少しは安く買えるかも知れません。
また、現金での購入と言う方は滅多におられないでしょうから、大抵はそこでローンを組むことになります。
不動産屋とローン提携している銀行もありますから、そういう時は、メインバンクでない場合、光熱水量、給与振込など変更すると、利息が安くなる場合があります。長い間の返済期間ですから、利率は大事です。しっかりと計算しましょう。また、マンションの場合、購入後の土地、建物に掛かる固定資産税もお忘れなく。戸建住宅よりも多少高いのが普通です。
共益費や管理費、駐車場などの費用も後々掛かって来ることを考えておかなくてはなりません。
戸建住宅の場合のように改築やリフォームに掛かる費用を思えば、マンションの方がお得か…
そんなことも考えながらの購入を、焦らず、じっくり検討してから購入するのが良いでしょう。

住宅の購入時の値段交渉。

私は昨年中古マンションを購入しました。子供もまだ小さいので新築よりも中古の方が良いと思ったのと、新築だとローンもすごく高くなってしまい今の家賃よりも高い金額になってしまうのでそういうのも考えた結果中古マンションの購入にしました。

希望は住んでいたマンションの家賃と同じくらい支払になるようにと思い探しました。同じ支払と言うのはローンだけではありません。
ローンの事だけ考えてはいけないのです。支払は他にも税金やマンションだと管理費もあるのでそういう全ての支払を考えて前のマンションの住んでいた家賃と同じ支払いくらいの金額が希望でした。

そして、購入した中古マンションは金額が680万円でした。3LDKです。
広さも十分でこの金額は本当に安かったのですが、更に交渉して630万円にしてもらいました。
というのも前の人は老人ホームに住んでいて荷物はそのままだったので荷物などをこちらで処分するという条件をつけてそこまで下げてもらいました。
21年ローンで毎月の支払は全て駐車場まで含めても5万円以内になりました。
購入時の値段交渉は本当に大事だとその時思いました。

住んでみて想像と違う住居

築4年の分譲マンションを数年前に購入しました。
不動産会社もよくしてくれましたし、親切でした。
条件は思ったよりもよく、駅からも近く周りの環境もとても気に入りました。
そこで住んでみなければわからないということが、多々あることに気づきました。

先ず、隣の声が聞こえるという不思議さ。
そんなに壁が薄いのかと思ったことです。なにを言っているのかもわかるくらい聞こえるのです。
両隣がありますが片方の壁だけから聞こえてきます。
また、上からの雑音もよく入ります。

家を見せてもらう時そのあたりの状況はつかめません。知る由もありません。
昼間に案内され物件を見るわけですが、住んでいる人がどうか、どんな生活をしているかなどわかるはずもありません。まして音がうるさいなど、住まなければ体験できないことです。
おそらく自身の音も下に響いているのだろうと想像しますし、隣にも聞こえているのだろうと思うと気分が悪いです。
これで分譲なのかと疑いたくなります。
また、管理会社のやりかたにもいろいろありますが、住民の声がどのあたりまで届いているのかということも疑問の一つです。管理組合の体制もあまりいいとは思えません。

住宅は大きな買い物です。実際住んでからしかわからないというのも、買い手にはつらい部分です。

購入前に必ずしておくことについて

私は現在40代の男性です。今から10年ほど前に中古住宅を購入しました。今日は、私が実際に購入してみて思ったことを記したいと思います。

まず、私が購入した住宅は当時で築10年ほど経っていたものでした。最寄り駅からはバスで15分ほどの場所に位置している閑静な住宅地に建っていた物件です。
当時は新築を購入するか迷ったのですが、やはり中古の方が安く質の良い物件を購入できると考え、そして購入にすることにしました。中古の物件を買って良かったと思うのは、値段の割りに立地が良いところの物件を購入できたという点です。さらに、一応有名な住宅メーカーが作った家なので、しっかりしており耐震性も安心できたという点も挙げられます。
ただし、家を実際に下見したのは日曜日の昼間でした。夜に住宅付近の下見をしなかったので、購入してから意外と周りが暗くちょっと不安全な感じがしたので、購入する際には夜もちょっと下見すると雰囲気をつかむことができると思います。

中古住宅を購入するための売買契約をするときの注意点

マイホームを購入するのであれば新築の住宅を購入したいと考えることも多いですが、どうしても資金が足りないということで中古住宅を購入する人も多いです。

そして私も今後の生活に余裕を持たせたいという思いから、比較的安い値段で購入することができる中古住宅を購入することにしました。そして中古住宅を購入するためにはいろいろな手続きが必要になってきますが、その中でも売買契約はとても重要です。

そして売買契約をするときには売買契約書に署名、捺印をすることになるのですが、売買契約書に記載されていることをしっかり理解しておくことが重要であることを知りました。なぜなら中古住宅といえども高額のお金が必要となる買い物なので、トラブルがあったりした場合、契約書に記載されていないといろいろ不便が生じてしまうからです。特に違約金や損害賠償や契約解除の件はしっかり確認しておくことが大切だと感じました。

中古住宅を購入するにおいて売買契約を締結するにおいては売買契約書に記載されている事項をしっかりと確認しておきましょう。

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