ご存知ですか?
築15年以上の中古戸建物件の購入を検討されている多くの人が、
建物の構造上の性能について不安に思われています!
建物の構造上の性能について不安に思われています!
中古一戸建住宅を購入するときに、不安に思うことランキング
第1位 | 構造上の性能の保証 | 60% |
第2位 | アフターサービスについて | 48% |
第3位 | リフォームローンの金利について | 39% |
全般的に見ても構造への不安が圧倒的にトップ!
悩んだときにあなたはどうしますか?
-
売主、仲介業者に
確認する -
比較的築年数の
浅い物件を選ぶ -
プロに頼んで
診断してもらう
こんな感じでしょうか・・・
※プロが行う耐震診断には、「簡易診断」や「一般診断法」などがあります。
弊社でも診断メニューがあります。費用は7万円~25万です。
購入を本気で検討している物件には、費用をかけて調査も検討しましょう。
ただ、物件を探している段階ならまだちょっと・・と思う方必見!
耐震トラブルで戸建て選びで失敗しない!
自分でもできる30の耐震のチェックポイントを公開します。
これであなたも明日から物件選びに自身が持てます。
耐震トラブルで失敗しない
戸建て選びの
30のチェックポイント
立地
- 1981年(昭和56年)以前の建物である
- 盛土、切土の土地に建っている
- よう壁のコンクリートにクラックが多く見られる
- よう壁が傾いている
- 砂浜・川のそばの低地に家がある
構造
- 住宅の形状が、凸凹が多くくびれている部分が細い
- 住宅の高さが間口の3倍以上ある。
- 住宅は細長く、縦横比が、1:5を超えている
- 二方向に壁がない(一階の壁が少ない)
- 1階の窓が連続している
- 二階の壁と一階の壁がほとんど揃っていない
- 二階のほうが一階よりも外に出ている
- 下屋が四方向にあり、二階の壁の下に壁がない
- 20帖を超える部屋があり、その開口部が多い
- 吹き抜けが外壁の二方向の面に設けられている
- 二階で柱を1秒に1回の頻度で押すと揺れを強く感じる
状態
- 基礎にクラックが数箇所入っている
- 開閉しにくいドアや窓が複数個所ある
- 床がふわふわする。
- 床が下がっているように感じる
- 結露がひどい。部屋の湿度が異常に高い。
- 床下にシロアリの道がある
- 屋根が広く和瓦で瓦の下に土を敷いている
- モルタル壁のクラック目立つ。
- 庇など鋼板部の錆がひどい。
- 屋根の上にコケが生えている。瓦がずれている。
- 以前のリフォームで一階部分の柱を何本か抜いてあるが補強の形跡がない
- 二階部分を増築している
- 水害にあったことがある
- 雨漏りした形跡があるが修繕の跡がない
30項目のうち
-
チェック項目が
2個までの場合
かなり安心できます
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チェック項目が
5個以上ある場合
中規模修繕が必要
かもしれません -
チェック項目が
7個以上ある場合
大規模修繕又は
建替えが必要
の場合があります
構造リフォーム金額の目安
ちょっとした補修程度100万まで
中規模修繕の場合150万~300万まで
大規模な修繕の場合500万~
物件本体と修繕リフォームの合計を予測することで、予算に合わせた物件選びが可能になり、新築との比較もできるようになります。 木造住宅では、傷んだ部分を見つけたら部材を交換することが比較的にやりやすい部分もあります。問題を発見したら、改修し同時に耐震補強を行うことで中古物件に安心して住むことが可能となります。
不動産を神戸・明石市内でお探しならお気軽にご相談ください。
(耐震改修の補助金についても参考にして下さい。)