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不動産購入売却感想【2】|リスタは神戸の不動産情報が満載です!

不動産取引経験者に聞いた!購入・売却時に感じたこと知ったこと

住宅の購入は、一生に1回あるかないか…。だからこそ、先人達の話を聞くことがとても大切。そこで、神戸明石にお住まいの不動産取引経験者に生の声を聞いてみました!これから住宅を購入・売却する意見を聞いて参考にするもよし。純粋におどろくもよし。神戸明石の不動産物件購入・売却体験談特集。

相続した中古住宅の売却手続きをしてみて

私は今から1年前に母親が亡くなり、これまで母親が一人で住んでいた中古住宅を相続することになりました。しかし私はすでにマイホームを持っているのであまり使用する機会もないので、売却をして処分することにしました。

そして私が相続をした中古住宅を売却するために不動産業者にお願いしたのですが、売却をするにおいてまず名義を自分の名義に変えなければいけないということでした。私は不動産業者に売却を頼めば、すぐに買主の人を探してくれて売却をすることができると思っていました。

そこで相続した中古住宅を母親名義から自分の名義にすることにしましたが、私には専門的な知識がないので、どのようにすればいいのかわかりませんでした。しかし売却を依頼した不動産業者はとても親切ですぐに専門家を紹介してくれ、手続きをしてもらいました。

その後その不動産業者が買主を見つけてくれて、手続きもスムースに進み、売却手続きも無事完了しました。

相続した中古住宅の売却を不動産業者にお願いして良かったと感じています。

中古住宅の売買契約をする前に購入する物件の詳細を知ることができます

中古住宅を購入するにおいて、一般の生活用品を購入するのとは違い、いろいろな手続きを経て購入することになります。なぜなら中古住宅は一般生活用品とは違い、数千万円単位の高額な買い物になるからです。

そして中古住宅を購入するにおいて必ず売主と買主で売買契約を締結をすることになるのですが、買主側としてはできるだけ購入する物件の詳細をいろいろ知りたいという思いを持っています。私も先日中古住宅を購入しましたが、購入する前は物件についていろいろ知りたいと思っていました。

そして中古住宅の売買契約をする前には必ず購入する物件の詳細を知ることができます。なぜなら売買契約を締結する前に必ず買主の人にその物件の権利関係、法令上の制限、購入するために必要な金銭についてなどを詳細に説明しなければならないからです。私はこの規定を知って初めて中古住宅を安心して購入することができると感じました。
私が中古住宅を購入したときもこの説明をしてもらって売買契約をしたので、安心して購入することができました

中古住宅を購入するときの登記名義について

中古住宅は新築の住宅よりも安く購入することができるので、比較的若い年齢の人がマイホームを購入するにはおすすめであると言えます。そして中古住宅を購入するにおいて、いろいろな手続きをすることになりますが、その中の一つに登記手続きがあります。登記手続きとは不動産の名義を買主名義にする手続きのことをいい、残金決済をした日に手続きをすることになります。

そして私は中古住宅を購入するにおいて登記名義をどのようにするのかについて注意点があることを知りました。私は妻と二人でお金を出して中古住宅を購入したのですが、当初私の単独名義にする予定でしたが、そのようにしてしまうと贈与税という税金がかかってしまうとのことでした。
なぜなら妻の出したお金の分も私の名義にするので、妻から私に贈与したという扱いを受けてしまうからです。

そしてこのような事情があり、購入した中古住宅の名義は私と妻の共有にして、持分は購入資金を出した割合にしました。

子供の成長と住宅ローン

30歳過ぎてどうやら結婚することができ、はじめて人並みの所帯を持つことができました。始めは2DKのアパート暮らしから始めましたが、その1年半くらい後になって、家賃の支払いを考慮しながら、勤めている近郊の場所に中古住宅を買いました。

軽量鉄骨造りの地震に強いセキスイハウスの中古建物で、小さいながらも庭付きでもあり、間取りも広くゆったりした造りが気に入りました。
当然ながら、未だ満足な資金は持ち合わせていません。当然ながら近所に住む親の実家から援助してもらい、夫婦合わせた少々の自己資金を足しても購入金額から比べたら5分の1に満たない微々たる金額です。
そこで当然ながら住宅ローンを組むことになりました。月々の返済金額は6から7万円、この支払いがこの後20年間も続くのです。支払いが完了する頃は、私の人生も後半に突入です。日々の生活、月々の給与生活は、住宅ローンの返済と睨めっこしながら、暫くは切なく続くのです。

それでも、可愛い子供たちが3人も生まれて元気良く育ってくれていると、仕事の疲れも忘れて、明日への活力が漲ります。
住宅ローン返済は、子供の成長、元気さと比べながら地道に返却していくつもりです。

昨年中古住宅を購入しました

昨年中古住宅を購入しました。新築も考えていましたが、予算的に無理でしたし子供が学校の転校を嫌がったので校区内で中古物件を探すことにしたのです。でも中古住宅は以前どのような家族が住んでいたのかわかりませんし、不安もたくさんありました。見た目はきれいでも床下とか屋根の中とかの劣化も心配でしたし、そのような不安は不動産屋にかなり聞きましたね。すると不動産屋はしっかりと調査をしてくれて写真などで説明してくれました。そして気に入った物件が見つかったのですが予算オーバーになってしまい検討することにしました。でもリフォームはしない現状のままで引き渡しなら予算内で収まることができました。それからは自分たちで安いものを見つけてリフォームしていくことに決めました。最初は展示してあったキッチンを格安で購入できリフォームしました。今後はトイレなどなど自分たちで見つけて直していくつもりです。今流行のリノベーションですね。もちろん自分たちで直せる箇所はペンキで色を変えたり楽しんでいます。

中古物件を購入する前に確認したこと

私は現在40代の男性です。今から10年ほど前に中古物件を購入しました。今日は、実際に私が購入する際に体験したことから、まず物件を購入するときに確認するべきことについて記したいと思います。

私が購入した物件は当時で築10年ほど経っているもの(1994年築)でした。なぜその物件に決めたかというと、一番は立地の良さです。同じ価格では絶対にこの立地に物件を購入することはできないことが調べて分かったからです。また、耐震性という面でも安心できました。施工した住宅メーカーは日本でも実績のある会社でしたので、安心できましたし、さらに周辺の地盤は山を切り土したものだということもあったので、耐震性の面でも安心できました。
実際に、この家は2011年の東日本大震災で震度6を経験しましたが、大きな被害はありませんでした。壁紙に亀裂が入る程度でしたので、耐震性が強かったのだと思います。

中古物件を選ぶ際にはまず耐震性をきちんと確認することが大切だと思います。

中古マンションを購入した時のこと

私は中古マンションを購入しました。頭金がなくても最近では購入できるので、現金で用意できるのは100万位の状態で、マンション購入しました。

全く知識がなくて、例えば1500万の物件で、ローンを組めば100万の頭金があるので、1400万ローンになるのだろうと思っていたら、色々と経費がかかって、手数料とか仲介料、保険など。結局用意した100万で、その分にも足りませんでした。
そんなにお金がかかるとは全く知らず。
おかげ様で、ローンの審査は通りましたが、それにも何年か分の給与明細なども必要だったり、いろいろと必要な書類が多いので、まずは家を買う前にどんなものが必要か調べておいた方が良さそうです。

また、中古マンションでしたが、わりときれいだったのですが、お風呂の釜の部分に亀裂があったことを気づかずに購入してしまいました。幸い購入した時の持ち主がそこは修理費用を持ってくれたので良かったのですが、基本的には、現状のまま渡すということなので、新築や、賃貸とは違ってしっかりと隅々まで内見し、納得してみておく必要があります。

中古住宅の売却をするにおいて不動産業者選びはとても重要です

人は引越しをしたり、新しい場所に住むことにした場合などは、今まで住んでいた家を売却して、新しい家を購入することになります。そして今まで住んでいた家はできるだけ高く売却をしたいと誰もが考えます。なぜなら高く売却することができれば、そのお金を新しい家の購入資金に当てることができるからです。

そこで中古住宅の売却をするにおいて重要なことはいくつかありますが、その中でも不動産業者選びはとても大切です。なぜなら中古住宅を売却するにおいて不動産業者に仲介してもらって手続きを進めていくことになるのですが、不動産業者の知識によって自分に有利に売却できるか否かが大きく変わってきてしまうからです。

そして私は知人から勧められた不動産業者に家の買い替えのための中古住宅の売却をお願いしましたが、この不動産業者の担当者は色々な知識を有していて、私に有利になるようにアドバイスをしてくれました。また売却手続きもスムースに行き、満足できる売却手続きをすることができました。

私が中古住宅を購入するにおいて感じたこと

人は生活をするためには住むための家が必要になります。そのため社会に出て働くようになって結婚をした後、自分のマイホームを購入することになります。

そして私も仕事も慣れてきて、結婚をして子供もできたので、そろそろマイホームを購入しようと思いました。しかし新築の住宅はどうしても高いので、比較的安く購入することができる中古住宅を購入することにしました。

そして私が中古住宅を購入するにおいていくつか感じたことがあります。まず中古住宅といえども売主の人の売買価格の調整、売買契約、住宅ローン、残金決済などいろいろな手続きが必要で結構手続きが大変だということです。今まで高額な買い物をあまりしたことがないので、よりそのような感じました。
それから売買の相手である売主の人と結構交流を深めることができたのは予想外のことでした。売主の人は住宅についていろいろ説明してくれたり、またいろいろな配慮もしてくれたので、いい関係を築くことができました。中古住宅の購入で人脈ができるということは初めて知りました。

事前に調べておくべきこと

私は三年前に中古の戸建てを購入しました。
特に知識もなく、結婚していつか戸建てに住みたいねと旦那と話しているときに、たまたま理想の中古物件を見つけ、まるで運命の出会いとでも言うようにあれよあれよという間に購入しました。

しかし、やはり家を買うには、インスピレーションも大切だけど、事前の調査が大切だとよくわかりました。

私は購入した家を、昼間しか内覧しなかったのですが、夜も確認すべきでした。
というのも、思っていた以上に夜周辺が暗いのです。
それだけでなく、固定資産税や町会費などの金額も調べず、予想以上の固定資産税の支払額を見たときには、きちんと調べるべきだったと思いました。
更には、地域での催し物が多く、自治会の役員などになったときにかなり仕事が多いのです。
もちろん家自体は気に入っていますし、後悔はしていませんが、事前に知っていればよかった、事前に調べるべきだったと思うことが後から後から出てきました。
もし、今後また家を購入することがあれば、こういったことの調査は欠かしません。

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