西神戸の不動産・街ガイド神戸市のニュータウンは？
神戸市のニュータウン開発の歴史は、六甲山脈西部の丘陵地だった現名谷エリアから、1964年（昭和39年）から埋立地を造成するにあたり開発され、その跡地を須磨ニュータウンとして1970年頃から順次入居が始まりました。入居開始に合わせて前年の1969年には西神戸有料道路が開通し、その後1984年には山麓バイパスも開通し、その後須磨ニュータウンは順次拡大されました。その間の1971年に神戸市営地下鉄西神・山手線が着工され、1977年3月13日に新長田駅～名谷駅間が開通しました。8年後の8月にはユニバーシアード神戸85が須磨ニュータウン西部の神戸総合運動公園で開催され、その2ヶ月前の6月18日に地下鉄は学園都市駅まで延長されました。
その後、西神戸有料道路の無料区分の延長や神戸市営地下鉄の西神中央駅までの延長に伴い、学業と居住を融合した学園都市、複合商業施設を兼ね備えた西神ニュータウンや西神南ニュータウン等の開発が行われ、この地域では街並みや生活施設等も新たに整備され、マイホームを購入され小さなお子様を育てる世帯が飛躍的に増えている地域であります。
この地域では、歩道や街路樹等も整備され、お子様が伸び伸びと遊べるたくさんの公園や、学業をサポートする児童館等の施設や小中学校等も新たに整備され、市内外から不動産を購入して転居してこられるご家族が多いエリアです。
担当者からのひとこと
神戸のニュータウンで不動産の売却・購入をお考えなら、お気軽にお問い合わせください。須磨ニュータウンや西神ニュータウンのショッピングモール等では、休日ともなると様々なイベント等が催され、ご家族連れの姿をよく見かけます。神戸のニュータウンには、子育てをサポートする図書館や医療センター等、子育て世帯に適した環境が整っています。神戸市営地下鉄のみで三ノ宮へも行けますので、神戸の中でも、ファミリータイプのマンションや一戸建て住宅の不動産が人気になっているエリアです。区画が綺麗に整備された一戸建て住宅から、お求めやすい価格帯のマンションまで物件豊富なのでリフォーム、リノベーションして住むことも可能。神戸のニュータウンで不動産をお探しなら、RESTAにお任せください。