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【不動産コラム】不動産の「坪単価」、計算方法と目安について

不動産の「坪単価」、計算方法と目安について

No.76

不動産の「坪単価」、計算方法と目安について

マイホームを建てようと不動産会社のサイトや広告を見ていると、よく「坪単価」という言葉を目にしますよね。坪単価はその名の通り坪あたりの単価のことですが、坪単価を見て安いか高いかを決めるものではありません。

坪単価をしっかり理解していないと、かえって高い家を買うことになったり予想外の出費が出たりしますから注意しましょう。

坪単価の計算方法に注意

坪単価の計算は、面積を建築費用で割ってもとめます。ただ、「面積」というのがどこのことを指すのか分かっていないと、坪単価を見ても安いのか高いのか判断できません。

坪単価は、基本的には想定される「延床面積」で計算することになっています。しかし、延床面積ではなく施工床面積で計算する業者もあるため注意が必要です。施工床面積には、延床面積には含まれないバルコニーなども含まれているため、それだけ面積が大きくなります。

面積が大きくなるということは坪単価も安くなりますよね。同じ建物でも、延床面積を使うか施工床面積を使うかで坪単価が変わってくるので、坪単価を見るときにはどのように計算されたものなのかも確認することが大切です。

坪単価の計算に含まれない費用がある

坪単価は、家の本体価格を使って計算しています。ということは、本体価格に含まれない費用については反映されていないということです。たとえば外構費やガス工事代といった費用は本体価格には含まれていません。また、住宅を購入するときにかかる手数料などの諸経費も含まれていません。

坪単価が安く「これなら買えそうだ」と思っても、実際には本体価格以外の部分で2割増し程度にはなりますので予算をしっかり意識しておくようにしてください。

坪単価が低い場合の注意点

坪単価が安いということは、延床面積に対して割安な家だということです。住宅も高額なのでなるべく安い方がいいとは思いますが、坪単価が安いプランを見つけたら、どうして安いのかを質問してみましょう。

坪単価の計算に施工床面積を使っているということもありますし、それ以外にも、結局オプションを付けるなどのプラン変更で価格が一気に上がることもあります。

一般的には、坪単価の目安としては以下のように言われています。

  • 坪単価50万円以下 かなり安い。最低限のものしか含まれておらず、追加が発生する可能性も高い
  • 坪単価60~70万円 一般的な住宅
  • 坪単価70万円以上 高級住宅

坪単価はたしかに目安にはなるかもしれませんが、計算方法や「どこまで施工費に含めるか」といったことも関係して坪単価は変化しますので、プラン内容までしっかり確認した上で、結局いくらかかるのかということも確かめるようにしてくださいね。

(参考:不動産購入をお考えの方はこちら

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