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【不動産コラム】住宅診断サービス「ホームインスペクション」とは?

住宅診断サービス「ホームインスペクション」とは?

No.122

住宅診断サービス「ホームインスペクション」とは?

ホームインスペクションという言葉を聞いたことがあるでしょうか?最近では中古物件を売却するときに、ホームインスペクションを利用する人も多いです。また、ホームインスペクションは、今後どんどんメジャーになっていく可能性が高いです。そこで今回は、今注目されている「ホームインスペクション」について解説します。

1.ホームインスペクションとは?

ホームインスペクションとは、簡単にいうと建物を診断することです。中古物件を、設計や施工のプロである専門家が第三者の視点から診断します。仮に、中古物件を、ホームインスペクションを利用して診断したら、買主は安心して物件を購入できるというワケです。

1-1ホームインスペクションの内容

ホームインスペクションは建物全体を、以下のような基準で調査します。ホームスぺクションの基本的な調査方法は「目視」レベルであり、実際に目で見て触って診断します。

  1. 欠損、ひび割れ、変色、ぐらつき、腐食、詰まりなどがないか
  2. 経年劣化による動作不具合などがないか

調査する箇所は多岐に渡り、床や壁のような室内主要部分以外にも、玄関扉や収納部分なども調査対象になります。また、地下にある基礎部分や屋根、そして、雨樋や外構、玄関ポーチなどの細部も調査対象になります。つまり、家に関するありとあらゆる場所を調査するということです。

1-2ホームインスペクションする人

ホームインスペクションをする人は特に資格は必要ありません。建築や住宅の知識や経験があれば、ある程度できてしまうのが事実です。ただ、現在ホームインスペクションのニーズが高まっていることを受けて、内閣府公認NPO法人「日本ホームインスペクター協会」が設立されました。その協会に認められた人は、「公認インスペター」になることができます。

1-3費用相場

ホームインスペクションの費用相場は、住宅の規模や調査範囲によって異なります。調査時間は概ね3時間前後で、目視だけの調査は平均的な戸建てで5万円前後です。

2.ホームインスペクションの利用者

ホームインスペクションを利用する人は、主に一戸建ての購入者と売却者です。今は、購入者の利用が多いですが、少しずつ売却者でもホームインスペクションを行う人が増えています。マンションより一戸建ての方が、利用者が多いのは一戸建ての方が劣化は早いからです。

そのため、特に築が古い家を売買するときには、購入者側も不安ですし、売却者側も購入者にアピールできるものが欲しいです。そのようなときにホームインスペクションを利用します。

このように、ホームインスペクションと呼ばれる「建物診断」は、メジャーになってきています。リノベーションの需要により中古物件の流通は増えていくものと考えられます。そのため、ホームインスペクションのニーズはどんどん増していくのではないでしょうか。

(参考:既存住宅瑕疵担保保険
(参考:割安物件+デザインリフォーム

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