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内覧時の対応|不動産売却の極意

内覧時の対応

少しでも高く買ってもらえるように、迎え入れるポイントや、印象アップのためにできることに加えて、マイナスな印象を与えないための、見落としがちな対策ポイントをお伝えします。

周囲の対応も印象のひとつ

予め、ご近所にも知らせておく

近隣に秘密で売らない人には、ご近所には必ず売却する事を伝えておいた方が得策です。相隣関係で売却をされる以外は必ずメリットがあります。
お隣の方が笑顔で挨拶してくれたら、内覧のお客様も印象がいいですよね。家の前に車を駐車した際も、嫌な顔をされる事もありません。
いくら物件が気に入っても、隣人の印象が「感じわるいなぁ」という理由から、検討を見送られた方をたくさん見てきました。
また、「高齢の親を呼びたい」「子供を呼びたい」「友達に紹介したい」など、思いがけないキッカケになるかもしれません。

管理人さんの対応も見られます

マンションの場合は、必ず管理人さんにも、売却に出している旨を伝えておく事をお忘れなく。内覧者に対しても、親切に対応してもらえる事が期待できます。
意外と愛想が悪い管理人さんが多いので、その場合はすかさず「部外者には警戒しているので、あれ位の対応が逆に住んでいる人には安心ですよ」と、苦しまぎれに切り返します。

セールスは営業担当に任せよう

過度な売り込みは厳禁

基本的に我々営業マンも同じなのですが、過度なセールスはお客様に悪い印象を与えてしまいがちです。
内覧時は必要最低限のご説明をして、質問を受けたことに関して応対する方が、前向きな話ができます。
もちろん、個人差はありますが、成約したいがための必死なセールスとの印象を持たれる方もいらっしゃいます。「奥さん、不動産屋以上の売込み、必死やな!」と言われたこともあります。すぐさま「熱心なお客様です」とフォローを入れました。
見に来られたお客様とは、適度な距離感でつけ回る事はせず、自然体でお迎えください。

少しでも高く売るために

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