決断して契約に臨んだのに、買主側のローンの事情で無償解除されてしまったら、契約に割いた時間が台無しですよね。また一から仕切り直しになってしまいます。でも、RESTAの買取りならそのようなことはありません。では、その他の解除条件と合わせて見ていきましょう。
無償解除で一番多いのはローン特約
一般仲介で住宅物件の取引の中で一番多い解除条件は、融資利用の特約による解除です。買主様の住宅ローン審査が承認されなかった場合、ローン特約期日まででしたら、無償解除されてしまいます。
売主様からすると、せっかく契約したのにまた一からやり直しです。手付金も返還しなければなりませんし、どっと疲れます。
RESTAは
あなたがお持ちの不動産を
現金買取いたします!
Purchase in cash
私が今まで教わってきた内容では、融資利用の特約による解除が契約に付加できるのは住宅ローンのみで、事業用ローンは含まれないとされてきましたが、仲介した買取業者の一部は、事業用ローンでも融資特約を付けて契約してほしいと言われました。大丈夫なんでしょうが、保険をかける訳です。
だから決済日まで安心して迎えることができます。契約した内容で何事もスムーズに進んで行きます。何も心配はいりません。あとは、お金の使い道をゆっくり考えてください。
不動産の契約解除の種類
↓RESTAとの契約解除は、実質以下3つです↓
- 手付解除
- RESTAから契約時に受取った手付金の倍額を支払えば契約を解除できる。
例)RESTAから受取った手付金100万円の場合は200万円RESTAに支払うと解除。
- 引き渡し前の滅失等による解除
- 火災、地震、台風、洪水などで売買物件が修復不可能になった場合。
- 手付解除契約違反による解除
- 契約に関して約束を破った。決済日にお金を受取ったのに、権利証や売渡証書を書いて渡さないなど。いずれも一定期間に催告しても応じない場合。
RESTAの買取契約には瑕疵による解除、融資利用の特約による解除はありません(ただし、土地戸建てなどの場合には境界確定などの条件が付く場合があります。その場合は、その他の特約による解除が加わる事になります)。
RESTAと買取契約して、引渡しまでに大地震や津波などで修復不可能な場合(滅失・毀損)を除き、売主様が「やっぱり売るのをやめる」と言わない限り、RESTAから解除することはありませんので、ご安心ください。